読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律)は誰もが読書ができる社会の実現を目指しています。多様な場の利用者に応じた「図書館サービス」を行うためにはどんなことが必要でしょうか。実践を交えた研修を行いました。後日、動画も公開予定です。
今年度もICTを活用した読書サポート(講義×体験)がテーマの研修を行いました!
ICT(情報通信技術)とは
PCだけでなくスマートフォンやスマートスピーカーなど、さまざまな形状のコンピュータを使った情報処理や通信技術のこと。
・言葉は知っているけど、実際に使ったことがないから、よくわからない・・・
・見えない人、見えにくい人に有効なサポートを知りたい!
・読み書きに困難のある人の支援ってどんなものがあるの?
・図書館での活用について、一緒に考えてみたい
当事者の実情を知り、基礎と最新情報に詳しい3人の先生にお越しいただきました。
講義と実演・体験を通して、これからの支援に必要な学びが深まる研修となりました!
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(研修の様子)