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活字の学びを考える懇談会 2024年度委員について
当機構は、デジタル教科書の本格導入に向けた国の方針に重大な関心を持ち、2020年に、作家、学者、新聞・出版関係者、学校図書館関係者、超党派の国会議員の方々と共に「活字の学びを考える懇談会」を設立いたしました。
この間、リレー講演の開催(2021年3月16日、2021年6月2日)や、委員のみなさまからの寄稿集「いま、なぜ『紙』の教科書なのか」の発行、の特別対談「生成AIに対する『危機管理』とは―教育現場での活用の是非―」動画の配信など、教科書における「紙とデジタルの最適化」に向けて、様々な活動を行っています。
昨今の教育環境の変化やAI技術の急速な発展における子どもたちの学びのあり方について、今年度も、委員のみなさまのご協力をいただきながら考えて参ります。
委員名簿 |
会長
浅田 次郎(作家)
事務局長
山口 寿一(文字・活字文化推進機構理事長)
委員
安藤 忠雄(建築家)
今枝 由郎(京都大学こころの未来研究センター特任教授)
宇野 和博(筑波大学附属視覚特別支援学校教諭)
岡本 光晴(日本児童図書出版協会会長)
小川 恒弘(日本製紙連合会理事長)
小野寺 優(日本書籍出版協会理事長)
片山 善博(大正大学教授地域構想研究所所長)
川島 隆太(東北大学教授)
酒井 邦嘉(東京大学大学院教授)
設楽 敬一(全国学校図書館協議会理事長)
関口 修司(日本新聞協会NIEコーディネーター)
俵 万智(歌人)
中村 史郎(日本新聞協会会長)
堀川 照代(放送大学客員教授)
町田 智子(文字・活字文化推進機構専務理事)
麿 秀晴(日本印刷産業連合会会長)
柳田 邦男(ノンフィクション作家)
顧問
上川 陽子(衆議院議員・活字文化議員連盟会長)
塩谷 立(衆議院議員・学校図書館議員連盟会長)
中曽根弘文(参議院議員・子どもの未来を考える議員連盟会長)
笠 浩史(衆議院議員・学校図書館議員連盟事務局長)
河村 建夫(前衆議院議員・文字・活字文化推進機構会長)
2024年6月現在(敬称略 委員は50音順)
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