2020年東京オリンピック・パラリンピック開催まであと1年を切りました。
スポーツを見る者に感動を与えるオリンピアンを始めとするアスリートたちは、読書好きの方も少なくありません。またスポーツを描いた本は、自分では体験できない世界を感じさせてくれます。
シンポジウムではアスリートたちの読書事情、ことばの感性をさまざまな角度から照射するとともに、スポーツとことばの関係性を明らかにしていきます。さらに私たちのくらしを豊かにするスポーツと文字・活字文化について、アスリートや作家、研究者らに議論していただきます。
10月3日開催 シンポジウム「スポーツが開くことばの世界」
~基調講演 為末 大さん/パネル討論 堂場瞬一さん、今井むつみさん、為末大さん~
日時 |
2019年10月3日(木)18:30~21:00 |
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場所 |
日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F) アクセスはこちら |
来場者数 |
400名 |
主催 |
公益財団法人文字・活字文化推進機構 |
プログラム (敬称略) |
第1部 基調講演「アスリートとことば」為末 大(元陸上選手) 第2部 パネル討論「スポーツと読書、そしてことば」<パネリスト> 為末 大(元陸上選手) 堂場瞬一(作家) 今井むつみ(慶應義塾大学教授) <司会> |
問い合わせ |
公益財団法人文字・活字文化推進機構内 |