読書を通じて考える力や豊かな想像力の育み方を考える標記フォーラムを兵庫県西宮市・武庫川女子大学で開催。教育関係者ら約300人が参加しました。
伊集院静氏(作家)による基調講演「日本語のゆたかさ」に続き、コーディネーター河内鏡太郎氏(武庫川女子大客員教授)による進行の下、植田恭子氏(大阪市立昭和中指導教諭)、門脇久美子氏(島根県東出雲町立揖屋小学校司書)、髙田直子氏(兵庫県西宮市立浜脇中司書教諭)、福原優子氏(西宮市立夙川小司書教諭)が実践報告を行い、続いて学校図書館の役割などについてパネルディスカッションで意見を交わしました。
また、フォーラムに合わせ、同大附属中の特別公開授業も行われました。
[主催 武庫川女子大学、武庫川女子大学附属中学校、活字文化推進会議、文字・活字文化推進機構/主管 読売新聞社]
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