千葉県市川市の行徳文化ホールにおいて「国民読書念フォーラム」を開催しました。齋藤孝氏(明治大学教授)が「読書力とコミュニケーション力」をテーマに講演、随所にユーモアを交えながら、本の魅力や読書の効用を話すと、550人の参加者はメモを取りながら熱心に聞き入っていました。続いて奥泉光氏(作家)、水越さくえ氏(セブン&アイ出版社長)、肥田美代子(文字・活字文化推進機構理事長)が「言葉の力と心をはぐくむ」について語り合いました。(コーディネーターは長井好弘・読売新聞東京本社編集委員)
フォーラムの内容詳細はこちら
[主催 市川市文化振興財団、活字文化推進会議、文字・活字文化推進機構/主管 読売新聞社/後援 経済同友会、市川市/協力 市川よみうり新聞社]
※当シンポジウムの採録記事は読売新聞2月21日朝刊15-16面に掲載されました。