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神保町ブックフェスティバルセミナー(11月1日-2日)

 「第18回神保町ブックフェスティバル」の一環として読書週間にちなんだセミナーを千代田区・共立女子大学で開催、延べ600名が参加しました。

[主催 文字・活字文化推進機構、活字文化推進会議、共立女子大学/主管 読売新聞社/千代田区読書振興センター]

 1日目は山根基世氏(LLP「ことばの杜」代表)による基調講演の後、「書く・話すって面白い~ことばの力」をテーマに半沢幹一氏(共立女子大文芸学部教授)、長井好弘氏(読売新聞記者)が語り合い、それぞれ推薦図書を紹介。

 2日目は「読むって楽しい~ことばの力」をテーマに、三浦しをん氏(作家)、岡部隆志氏(共立女子短大文科教授)、橋本五郎氏(読売新聞特別編集委員)が話し合い、三人の推薦図書が紹介されました。

セミナーの内容は読売新聞11月29日朝刊14面に掲載されました。