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全国リレーシンポジウム「知の地域づくりを考えるin帯広」

 学校図書館は教師と子どもの教育をサポートし、公共図書館は生涯にわたって学び続ける住民を支援し、地域書店は地域文化の情報発信の役割を担っていて、そのどれもが知の地域づくりに欠かせない存在です。
 今回は、図書館と地域書店のあり方、出版文化の地産地消などについて考え合いました。

 たくさんのご来場ありがとうございました。

日時

2015年1月17日(土)13:30~16:00

場所

とかちプラザ (北海道帯広市西4条南13丁目1番地)

主催

公益財団法人文字・活字文化推進機構

共催

北海道新聞社
十勝毎日新聞社

後援

北海道庁
北海道立図書館
帯広市
帯広市教育委員会
幕別町
幕別町図書館

内容

◆講演
「図書館と知の地域づくり」
片山善博氏(慶應義塾大学教授 元総務大臣)

◆事例報告
「幕別町図書館の新しい試み」
 太田 剛 氏(「図書館と地域をむすぶ協議会」設立準備委員会常任理事)

◆パネルディスカッション
「知の地域づくり―読者と書店と図書館を結ぶ」
パネリスト
 片山善博氏(慶應義塾大学教授、 元総務大臣)
 飯田晴義 氏(幕別町教育委員会教育長)
 吉田真弓 氏(前帯広市図書館長)
 太田 剛 氏
コーディネーター
 日浅尚子 氏(北海道新聞帯広支社長)

※当日プログラム
obihiroのサムネイル

来場者数

180名