全国書誌の利活用に関する勉強会・実務者会議
≪設立の趣旨≫ 本勉強会・実務者会議は、活字文化議員連盟が、国民読書年の継続事業として2010年1月の議連総会で「文字・活字文化の記録を保存し、国民がいつの時代にも活用できるよう我が国を代表する書誌データの一元化に努
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公益財団法人 文字・活字文化推進機構
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≪設立の趣旨≫ 本勉強会・実務者会議は、活字文化議員連盟が、国民読書年の継続事業として2010年1月の議連総会で「文字・活字文化の記録を保存し、国民がいつの時代にも活用できるよう我が国を代表する書誌データの一元化に努
「学校図書館図書整備5か年計画の継続・拡充のための集い」の第2次行動を開催いたました。 第1次行動(3月16日)では、新聞、出版、教育の現場から新聞活用教育や図書の質的向上、学校司書の専任化の要請がありました。これを受
朗読を通して地域の人びとをつなぎ、子どもの言葉を育てる活動の核となる朗読指導者を育てるための「朗読指導者養成講座」、2016年度(第二期)を開講しました。今年は規模をさらに拡大し、2クラス計60名の受講者を募りました。
第4次学校図書館図書整備5か年計画が平成28年度で終了いたします。政官民のご尽力により、学校図書館図書標準の達成率は徐々に向上しつつありますが、新刊書や共通教材の不足、更新・廃棄の促進など数多の課題が、依然、山積してお
高校生がお薦めの本を発表し合い、参加者らが一番読みたいと思う本(チャンプ本)を決める大会、高校生書評合戦の東京都大会を、東京都教育委員会と共催で開催しました。 【平成 27年度高校生書評合戦】(東京都大会予選) 当日
私たちは、今年末の与党税制改正大綱に、軽減税率の新たな制度案を盛り込むことを強く要求し、標記のシンポジウムを下記の通り開催いたしました。
「軽減税率導入」の国会論議も、いよいよ山場を迎えることになりました。当機構は新聞、書籍、雑誌など出版物への軽減税率の適用を求め、この間、活字文化議員連盟や子どもの未来を考える議員連盟をはじめ関連団体と連携して、有識者の
朗読を通して地域の人びとをつなぎ、子どもの言葉を育てる活動の核となる朗読指導者を育てるための「朗読指導者養成講座」を開講しました。 詳細については、「朗読指導者養成講座」のページをご覧ください。
高校生がお薦めの本を発表し合い、参加者らが一番読みたいと思う本(チャンプ本)を決める大会、高校生書評合戦の東京都大会と首都大会を、東京都教育委員会と共催で開催しました。 【平成 26 年度高校生書評合戦東京都大会】 当
2014 年の通常国会で学校図書館法が改正され、「学校司書」の法制化が実現しました。 今後は、学校設置者による司書配置の促進をはじめ、資格や養成のあり方などの課題解決 に向けた取り組みが必要です。私たちは政官民の協力の
改正学校図書館法や学校司書のあり方などを分かりやすく解説したパンフレット「改正学校図書館法Q&A -学校司書の法制化にあたって-」を発行いたしました。 お問い合わせ・ご請求は、「学校図書館整備推進会議」まで
消費税の引き上げの問題において、生活必需品などの軽減税率導入をめぐり、政府与党内で議論がされています。新聞・書籍・雑誌に対してもニュースや知識を得るための負担の軽減や文字・活字文化の持続的な発展を図るためにも軽減税率の
2013年11月、千代田区・ベルサール秋葉原で、首都圏1都3県の予選を勝ち抜いた高校生は 23日に、全国の予選から勝ち上がった大学生は翌24日にそれぞれ準決勝・決勝を行い、両日ともに白熱した書評合戦が繰り広げられました
≪設立の趣旨≫ インターネットビジネスが普及する中で、海外にサーバーをおく事業者による電子書籍(デジタルコンテンツ)の販売には消費税が課税されません。そのため、国内のネット業者との商品価格に差が生じています。この問題につ
幼児・小学校低学年の親子向けの「読育」と異業種企業のコラボレーションイベントを静岡でを開催しました。 [主催 国立青少年教育振興機構、文字・活字文化推進機構][共催 日本児童図書出版協会][後援 静岡市、静岡市教育委員
「印刷文化・電子文化の基盤整備に関する勉強会」(第1回)を開催しました。 「印刷文化・電子文化の基盤整備に関する勉強会」について 参考資料 プレスリリース
設立の趣旨 1.目的 「印刷文化・電子文化」の共存は、読書・出版活動に大きな変化をもたらし、新しい時代における制度政策の設計を求める世論が強まっている。この社会的ニーズに応えるため、標記の勉強会を設置し、グローバル時代の
2010年は、国会決議に基づく「国民読書年」でした。本や新聞などの活字文化に親しんでもらおうと、フォーラムやシンポジウム、読み聞かせなどさまざまな取り組みが、全国各地で展開されました。その一部をご紹介します。 3月1
2010年「国民読書年」の概要については、以下の通りです。 国民読書年の国会決議 「国民読書年に関する決議」が、平成20年(2008年)6月6日に衆参両院全会一致で採択されました(衆議院/参議院)。この国会決議では「文
「田辺聖子文学館」は、作家田辺聖子に関する研究機関、資料館にとどまらず、表現力豊かな若き世代を育てる教育機関としての役割を担っています。本ジュニア文学賞は、その活動の一環として、全国の中学校、高等学校および中学生・高校