【動画公開中】4/16鼎談「図書館の現状と改革の課題 ―図書館職員の地位向上をめざして―」
図書館職員はいま、会計年度任用職員制度や指定管理者制度のもとで、一年ごとの契約更新に加えて、更新を打ち切る〝雇い止め‶もあり、落ち着いて働くことのできない状況に置かれています。さらに図書館運営をめぐる請負価格の激しい値引
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公益財団法人 文字・活字文化推進機構
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図書館職員はいま、会計年度任用職員制度や指定管理者制度のもとで、一年ごとの契約更新に加えて、更新を打ち切る〝雇い止め‶もあり、落ち着いて働くことのできない状況に置かれています。さらに図書館運営をめぐる請負価格の激しい値引
子どもたちの想像力や感性を育み、好奇心・探求心を引き出す、自由な読書活動や学びの場である学校図書館。そんな学校図書館の充実と活性化を目的に、今回は3つのテーマで講義・ワークショップを行いました。 ★ 学校図書館の活用事
人間が書いたような文章をつくる生成AIは、子どものあらゆる質問に答えるとともに、読書感想文をつくり、宿題も解いてくれます。新しい技術が世の中を揺るがす事例は過去にもありましたが、生成AIはこれまでの核兵器の脅威などとはま
2023年の夏、芥川賞を受賞した『ハンチバック』の重度障害者の主人公は、「目が見えること、本が持てること、ページがめくれること、読書姿勢が保てること、書店へ自由に買いに行けること─といった健常性を満たすことを要求する読書
学校図書館法公布70周年記念式典 学校図書館法公布から70年目の本年、学校図書館法公布70周年記念事業運営委員会は、学校図書館の充実や学校司書の社会的地位向上を目指し、有識者によるアピール「私たちは学校図書館を応援してい
シンポジウム「学校司書の社会的地位の向上をめざして」 2023年は学校図書館法公布から70年。学校図書館法公布70周年記念事業運営委員会は、常に人がいて、読書や学習に役立つ資料が十分に整備された「子どもが主役」の学校図書
活字文化議員連盟、学校図書館議員連盟の合同総会 当機構は公共図書館、学校図書館の改革を促進するため、この一年、図書館友の会全国連絡会、図書館と地域をむすぶ協議会、学校図書館整備推進会議などと論議を進めてきました。その成果
学校図書館法公布70周年にあたる2023年を新たな契機に、学校図書館が自ら学び続ける市民の育成に大きく寄与することを願って、アピール「私たちは学校図書館を応援しています」を発表しました。 2022年11月、各界の有識者に
「学校図書館図書等の整備・拡充」と「教科書での紙とデジタルの最適化」 を求める各界連絡会を開催しました 1993年以降、5年ごとに拡充されてきた「学校図書館図書整備等5か年計画」は、学校図書館の機能を充実させ、小中学生
1993年以降、5年ごとに拡充されてきた「学校図書館図書整備等5か年計画」は、学校図書館の機能を充実させ、多面的な学習・読書活動を支えることで小中学生の不読率改善という成果を生み、また新聞配備、学校司書の法制化など制度・
読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律)は誰もが読書ができる社会の実現を目指しています。多様な立場の利用者に応じた「図書館サービス」を行うためにはどんなことが必要でしょうか。図書館のハード面(
第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」(2022年度から2026年度)の策定に伴い、全国学校図書館協議会、日本新聞協会、学校図書館整備推進会議とともにパンフレットを作成しました。子どもたちの主体的な学びを支えるためには